2017年04月21日

聞けば聞くほど面白い森林総合研究所

平成29年の科学技術週間が今週(4月17日)から始まりました。
つくば市にある研究機関が一斉に施設を一般に公開します。

研究学園で、郷土の歴史と地理を勉強している会の「研究学園郷土史サロン」は、今回この科学技術週間に便乗し森林総合研究所で今日21日に、今年度初めての例会を開きました。

会の開催は、冬場を除き月1回とし、研究学園木遊会の「歴史散策の会」と一緒に活動をしています。 今回は25名の参加がありました。

今日の天候は曇天でしたが風もなく寒くもなく暑くもなく、外歩きにはいい日よりです。

研究学園駅前に集合し、TXでつくばに下りつくばセンターからバスで森林総合研究所への行程です。

つくばセンターからは、農林研究団地の中心部の農林水産技術会議事務局前まで無料バスが出ていますが、バスがマイクロバスのため乗り切れない人もいました。

農林団地の中心部からは、農林団地内の循環バスに乗り換えて目的地「森林農林総合研究所」につきます。

国立研究開発法人森林研究・整備機構というのが正式名称で、森林総合研究所、森林整備センター、森林保険センターと三つの研究機関が組織されています。

同機構はこちらが、いわゆる本社機能的な本部となり、ほかに八王子、北海道、岩手、京都、熊本などにも研究施設をもち、その地にあった樹木の研究をしているとのことす。

こちらの森林総合研究所には、第1、第2樹木園があり、樹木の形態や性質の観察、各種の研究材料として利用するための重要な施設になっています。

また、森林、林業の理解を深める場となるよう、日常も一般に公開していますが、第1樹木園のみだそうです。

現在640種類の国内産、外国産の樹木が育てられています。

樹木園は大きな林なので、今の季節は若葉の時期で大変綺麗です。 夏は濃い緑に花や実がなり、秋は紅葉が見れて素敵だということでした。 四季のうちいつ観ても樹木が大変美しく感じる場所だそうです。

つくばセンター旧西武横の臨時バス乗り場には、赤いジャンパーの係員が案内してくれます。



森林総合研究所の構内案内図 とにかく広い



構内はゴミ一つない綺麗なところです。新緑がさわやかでした。



樹木園ではそれぞれ7、8人のグループに別れ、グループごとに専門の職員がついて説明してくれました。 樹木園は森林総合センターの正門を入ってすぐのところにあります。



葉の形を手に取って樹木の違いや、同じような木でも見分け方など、また樹木の呼び方の由来など教えてくれます。 一番は樹木の使われ方などで、なぜこの樹木がこのような器具・道具に使われたのかなど職員の方から懇切丁寧に教えていただいた。



森の展示ルーム  木材の使われ方や、木の音、森の土壌に様子、木を食い荒らす害虫の標本など展示してあります。
















  


Posted by 古城 温 at 20:09Comments(0)研究学園の歴史

2017年04月17日

いざ、鎌倉へ

歴史好きで旧皇族、大名、財閥、実業家、豪商,豪農そして文化人などの名家のお屋敷を探訪するということを昨年から続けています。当ブログでも「百年銘邸」としていくつかの邸宅を掲載してきました。

その後、百年銘邸は別サイトで専用のブログとして公開しています。 (一般的には名邸と呼びますが、金がかかった邸のため銘邸です)

これらの大邸宅は、全国に数多くあり、中には観光の目玉になっていたり、ドラマなどで取り上げられ急に脚光を浴びた建物などもあります。

中には、年に数日しか公開しない邸宅もあり、そのようなものは特に見たいものです。

 一般公開は、春秋、それぞれ2日間という特別公開が鎌倉市でありましたので、先日行ってまいりました。

メインは、旧皇族の華頂宮邸です。昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたもの、平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に国の登録有形文化財に指定されました。「日本の歴史公園100選」にも選ばれていますが年4日間しか見せてくれません。 こちらは一見の価値がありましたので、研究学園駅から2時間20分掛けて行った甲斐がありました。

華頂宮邸  鎌倉の3大洋館の一つ。 鎌倉の奥の谷戸に建っていて、周りを山に囲まれ新緑や紅葉時期は素晴らしい景色です。
地図やガイドブックにはあまり載っていません。庭はフランス庭園で別棟に数寄屋調の日本家屋もあります。 



大仏次郎邸 こちらも八幡宮の前の町中にある作家の旧邸宅で、春の2日間の特別公開でした。



川喜多長政・かしこ別荘 東和映画の社長別荘で元和辻哲郎邸でもありました。春の2日間の特別公開。敷地内に川喜多映画記念館があります



鏑木清方美術館 こちらはいつでも見学可能です。好きな日本画家のひとりです。川喜多邸のすぐ近くで、本人の住まいとアトリエがありましたが、いまは美術館に建て替えられて邸宅はありません。



吉屋信子邸  作家の邸宅で、数寄屋建築で有名な建築家吉田五十八先生が設計をした数寄屋邸宅です。 土曜日だけの公開でした。



荘清次郎別邸 三菱財閥の専務の別荘 鎌倉駅から歩いて5~6分ぐらいのところ  鎌倉三大洋館の一つですが、いまレストランになって、当日は貸し切りのパーティがあり入れませんでした。
















  


Posted by 古城 温 at 19:55Comments(0)百年銘邸

2017年04月15日

イーアスつくばに大型駐車場が新設される

研究学園のイーアスつくばに大型の駐車場ができることがわかりました。

建築計画のお知らせ看板によると、イーアスつくばの駐車場の北側の一画に、鉄骨造5階建ての駐車場専用の建物が計画されています。

建物の延べ面積は、約18,800㎡の規模になり、今年の7月に着工し、来年の1月に完成する予定です。

西武百貨店が閉店し、つくば中央への買い物客は大型の商業施設に分散していて、イーアスつくばにも客が増えている表れかもしれません。

イーアスつくばではイベントがある休日なぢは相当混雑していますので、その渋滞緩和に手を打ったものと見られます。

さて工事が着工しますと、その部分の駐車場が使用できず、その期間は駐車台数が減少しますので、隣地の空き地などを借りるのでしょうか?

  


Posted by 古城 温 at 19:35Comments(0)あたらしい建物

2017年04月13日

研究学園の桜はまだ咲いています

今年の研究学園の桜は遅く咲いて、長く咲いています。

寒い日が続いたりしての春うらら。 火曜日は一日中雨だったので桜の花は散ってしまったのかと思ったが、どっこいまだまだ桜は健在でした。

今日13日も満開でした。 それに午前中は風もなく下の写真で分かるように快晴。 花見は最高です。

万博記念公園のぽっちゃん池の桜  お見事です。 ほとんど人もなく駐車場は余裕が十分ありました。   13日午前10時30分ごろ撮影



面野井の大枝垂れ桜  年々樹勢が衰えていく気がします。 こちらの桜は個人の所有。 この桜の傍には水戸天狗党の若き志士高谷篤三郎(享年21歳)が眠っています。 山新グランステージの西側を万博記念公園方面に少し行ったところにありますが、車を運転していても気づかいようなところにあります。こちらの桜も毎年、定点撮影をしていきたいと思います。 13日 11時ごろ撮影



研究学園地区に隣接した地区の個人宅ですが、非公開なのですが外から拝見しました。  戦国時代から続く壮大なお屋敷に、約20本の桜が見られます。 通りからは見えない場所にありますが、庭から桜の場所はよく手入れされていて、そのためか年ごとに綺麗になっています。  13日撮影


 
  


Posted by 古城 温 at 20:31Comments(0)研究学園さくらマップ

2017年04月10日

研究学園のさくらは今日、満開です

4月なのに寒い毎日です。 花見に絶好だった先週の土日は残念ながら天候に恵まれませんでした。

天気予報では、きょう一日は晴れでしたが午前中は晴れの中にすこし雲が見られました。午後三時を過ぎると、だんだん寒くなってまた明日は10度程度で、一日中雨という予報です。

そのような中に研究学園の主要な桜を見て回りました。 (いずれの写真は、本日4月10日午前11時ごろの撮影)

まず駅前のロータリーの大きな桜です。 駅前の桜は古老樹で、樹勢がだんだん衰えてきています。 しかし今年は新枝がたくさん伸びて元気づいたように見えました。 剪定が功を成したのでしょうか・・・。   今年から(できる限り)定点撮影をしていきたいとおもいます。


樹幹をみるとかなり傷んでいます。 こんな感じです、何か手当をしたいですが、頑張ってほしい。


千本桜はこんなに大きくなりました。 平成19年に植樹したので10年目になります。 千本桜は研究学園に700本の植樹をしました。


学園の杜公園のさくらは、自動車研究所時代に植樹したと聞いています。イーアス側から、花曇りの中にでみると薄いピンクが綿のように一面に浮いている感じがします。きょうは何組かの親子が花見をしていました。


研究学園駅前公園の古民家横の桜・・・・見事です。研究学園駅前公園にも自動車研究所時代からの桜があり、この公園が造成された際に植樹した新顔の桜と様々な品種の桜が見られます。早いものは3月中旬ごろ、遅いものでは4月の下旬ごろまで、研究学園駅前公園は桜の季節を長ーく楽しめます。


桜の花びらが緑色の桜です。研究学園には珍しい桜がありました。緑色の桜を最初に見たのは自動車研究所でした。5年ほどまえに特別に見せてもらいました。その後で研究学園の誰でも見れるところに緑色の桜が3本あることがわかりました。

サクラの品種名は、御衣黄(ぎょいこう)サクラといい大島桜の一種だそうです。

今日現在で、 まだつぼみです。4月下旬頃に緑色の花を咲かせます。花が開いたときには緑色ですが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、やがて中心部が筋状に赤くなるようです。

花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあることから、御衣黄の名前が付きました。 遠目に見ると花が咲いているようには思えないが、近寄ってみると気品のある花です。 満開は4月下旬なので探してみてください。


御衣黄桜  昨年 4月22日 午後4時ごろ撮影


 

  


Posted by 古城 温 at 19:55Comments(0)研究学園さくらマップ