2016年10月31日

研究学園 郷土史サロンは旧桜村妻木を巡る

研究学園の歴史の好き人たちの集まりにグリーンネックレス カルチャーの会があります。

H25年6月に「葛城まちづくり グリーンネックレス構想 歴史文化・地域資源系グループ」として、つくば市都市計画課の「地域まちづくりグループ活動」に登録されました。

研究学園・葛城地域の歴史文化資産を含む地域資源を発見し,学び,守り,伝え,創る活動を通して,コミュニティづくりを進めることを目的にしています。

それをきっかけに「郷土史サロン」をスタートさせ、「研究学園木遊会地理歴史探索ウォーキングの会」と一緒に研究学園とその周辺の地理と歴史を巡る会を月一回催しています。

その11月例会が、一日早く本日催されました。秋晴れの快適な朝、集合場所は研究学園駅です。駅前は市長選と市議選が近いせいでいつもより賑やかです。

参加者はTXでつくば駅まで行きそこからバスですが、つくばで更に2名が加わり、今日の会は計18名です。旧桜村の妻木地区を巡る歩くツアーです。

旧桜村の妻木地区は黒塗りの蔵が絵になる素晴らしい地域もありました。



旧桜村妻木地区までバスで行き、花園バス停で降車します。 そのバス停の近くには地元で有名な「みつお万寿」という黒砂糖饅頭店があります。つくばワイナリーの製品はこちらで販売されています。そこから少し歩けば妻木神社です。

鹿嶋神社、諏訪神社、天神社の三社が昭和45年に合祀され妻木神社になりました。参道は掃き清められ素朴な神社ながら奥ゆかしさを感じる社です。


妻木神社の由来が書かれた額


こちらには室町時代から続き、いまではつくば市の無形文化財に指定されている「妻木囃子」があります。今年の夏に研究学園駅前公園で催された筑波大学生の盆LIVEで披露されました。
 
さて、少し歩くと黒塀の見事な個人の邸宅が見えてきます。こちらは、ご本家と新宅が隣り合ってい広いお屋敷になっています。
植木の手入れが行き届き、巨大なけやきが目立ちます。丁度植木屋さんが手入れ中でした。今だ萱葺きの御宅が健在ですが、見ることはできません。
黒塀と黒塗りの蔵が風景に溶け込んでいます。スケッチブックなんぞ持参して絵を描きたい気持ちになります。


今でも萱葺き屋根は健在です。


門から見る風景は柿が実り真っ青な澄み切った空は穏かな秋の日を表わしています。


隣接の新宅です。こちらの通用門は下の門と呼ばれ土浦城(亀城)の門を移築したものです。土浦藩が財政難に陥ったとき援助したお礼に贈られたものといわれていますが、明治中期に譲り受けたという説もあります。


同家の長屋門です。


同家の母屋は建築後170年ほど経っているとのことでした。玄関や窓、屋根などは耐久性のある材で改装されていますが、主玄関は昔のままでした。


来客のための主玄関で昔のままです。



以下次回










Posted by 12クラス書記 at 22:05│Comments(0)
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