2017年05月05日

浅草寺の特別公開「伝法院」の名庭園を観賞

ゴールデンウィークの真っただ中に、浅草に行くことになった。

毎日が日曜日の暇人が混雑甚だしい日に浅草に行くのかって? そうなんです普段見れない浅草寺横の伝法院が5月8日まで特別公開をしているからです。

銀座線浅草駅を出ると人がごった返しをしている。このような人込みは苦手であるが、人込みを縫って伝法院通りまでたどり着き、通りの真ん中に大きな門がありますがそこが入り口です。

門の中に入ると浅草寺周辺の通りや仲見世の喧騒さは嘘のように、閑静な庭園が広がっています。広さもかなり有名な日本庭園ですが、案外知られていないらしい。

浅草寺のホームページによると「伝法院は浅草寺の本坊であり、大玄関・客殿・使者の間、(安永6年(1777)の再建)大台所・大書院・住職の間(安永6年以降の再建)などの建築と、江戸時代初期の庭園からなる一画である。江戸時代初期の頃は「観音院」や「智楽院」と呼ばれていたが、浅草寺中興四世の宣存僧正の坊号をとって、元禄3年(1690)頃より伝法院と称されるようになった。

 庭園の大部分を占める大池泉は、北東部と南西部の池に大きく分かれ、2つの池は細い流れでつながれている。池の周囲に小径がめぐらされた「回遊式庭園」であり、歩むごとに景観の変化を楽しめる。寛永年間(1624~44)に、作庭家として著名な小堀遠州により築庭されたと伝わる。庭園の諸所に石塔や石灯籠などが置かれ、景観に趣を添える。

 客殿には阿弥陀三尊像が奉安され、その左右には徳川歴代将軍、そして浅草寺歴代住職の位牌が安置されている。山内住職の修行道場であるとともに、6月3、4日の伝教大師忌(山家会)、11月23、24日の天台大師忌(天台会)には「法華八講」の法要が修される。

 平成23年(2011)に伝法院の庭園が国の名勝に、平成27年(2015)には「客殿、玄関、大書院、小書院、新書院、台所」の6棟が国の重要文化財に指定された。一般公開はしていないが、不定期で特別公開されることがある」とあります。


ここは伝法院通りの入り口で、伝法院の周りには面白い店がたくさん並んでいる。いま話題の露店風居酒屋が軒を連ねている。


レトロな感じの店屋さん




伝法院の入り口の門



大書院から庭園を見る 驚くなかれ、ここも浅草寺の境内の一つなのだ。 ゴールデンウィーク中にもかかわらず混雑はなくゆったりできる



伝法院のベストビュー  池の石橋から浅草寺の五重塔をみる。五重塔が池に映るが五重塔は工事中であった。写真の左右に大きな枝垂れ桜が映るが桜の開花時期は最高に素晴らしい眺めになるとのことでした。 3月10日から特別公開をしていました。



回遊式庭園のために庭園内の遊歩道を歩けて、日本庭園特有の変化を見ることができる。周りにはスカイツリーやアサヒビールそして浅草寺の五重塔など少し歩くたびに景色が変化する



スカイツリーが覗いている



有名な茶室「天裕庵」 有名なお寺には、必ずと言っていいほど立派な茶室が設けられている。 


苔で覆われた庭園は新緑に生えて美しいが、このカメラでは表現できません



浅草寺境内の案内図 浅草寺HPより  黒枠が伝法院、結構広い








同じカテゴリー(近くに行きたい)の記事画像
佐原の歴史的建造物群を探訪
香取神宮へ少し遅く初詣
北大路廬山人の春風萬里荘へ
北斎美術館を見に行く
同じく学園がついてる駅成城学園に
東山魁夷「唐招提寺御影堂障壁画」展
同じカテゴリー(近くに行きたい)の記事
 佐原の歴史的建造物群を探訪 (2018-01-22 17:33)
 香取神宮へ少し遅く初詣 (2018-01-20 22:27)
 北大路廬山人の春風萬里荘へ (2017-06-11 12:55)
 北斎美術館を見に行く (2017-05-28 22:18)
 同じく学園がついてる駅成城学園に (2017-05-26 14:39)
 東山魁夷「唐招提寺御影堂障壁画」展 (2017-03-30 19:54)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。